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2005年第6戦(富士スピードウェイ) |
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日付 |
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2005年10月22日(予選) |
天気 |
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雨のち曇り |
逆走!!&クラッシュ |
改修後の富士スピードウェイ初開催! D1公式サイトでは100Rからヘアピンへの純コースと記されていましたが、本番では300Rからの逆送コースっ! はっきり言って、見てて怖かったです…。 朝方は雨もパラパラ降ったりして、路面は滑りやすい状態になってました。 そのせいか、スピンもチラホラ。そして、最大の事件がっ!!! 練習走行中に水畑さんが300R出口で逆走側から右(純走から見れば左)のコンクリートブロックの隙間にハマる大クラッシュっ! タイヤがロック状態でスケートみたいに滑ってしまっていました。 車は大破。でも、水畑さんはご無事だったようでなによりです。(´▽`) ほっ。
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Aライン、Bライン?!そして、ミックス?! |
300Rからの逆走。普通に考えれば、大きく振り返してコース外を豪快にドリフトするラインを思いつくでしょう。 実際、私もそのラインだとずっと思ってました。ただ、まったりだなぁ…とも思ってましたが(笑) ところが、予選本番直前にパイロンが数本置かれました。 一本は300R出口イン側、一本は審査員席前、一本はヘアピンクリップポイント、そして300R出口のパイロンと審査員席前のパイロンをつなげた中間あたりに置かれた(コース上の)パイロン。 土屋さんの説明を聞くと300Rから途中のパイロンに向かって振り返し、審査員席前まで直線的なドリフト。その後、ヘアピンのクリップに向かってイン側へ…とのこと。 聞いた瞬間に…「できねえぇ…」って思いました。 普通にグリップで走ってもそんなライン走りたくないですよ。 ある角度から見ればわかりやすいんですが、本当に300Rから直線といっても良いんです。 スピード乗るのは当然かなぁ(|| ゚Д゚) それからヘアピンへ。上手いブレーキングしないと…(グリップなら)アンダーですね…。 てか、怖くてできねえよっ!(笑) それをドリフトでやれっ!って(|| ゚Д゚) 土屋さん…オソロシや(笑)
予想していたとおりと言うかなんと言うか… 皆さん混乱していて、大苦戦。 そりゃ、ぶっつけ本番状態ですものネェ。 Aグループの皆さんが一番苦戦してましたね。 Bグループ、Cグループって行くにつれ、ラインがわかりかけて来ているようで、挑戦する方も結構見られました。 が、上手く行かないものですよぉ…。
オーソドックスなラインも高得点にはならないけれど、オッケーって事で皆さん…どっちにしようか悩んでいるのがわかりました。 その中で、高得点ラインとオーソドックスラインを組み合わせてみるかたも…。 なんだかイマイチよくわからない基準で決められているようにも感じ、実際は…(o・ω・o)?ホエ?と思いながら観戦してました。( ´ー`)フゥー...
結果…またしても、新人選手が何名もっ! てか、上手いんだもん〜っ!まじでっ!(^-^)//""ぱちぱち
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日付 |
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2005年10月23日(決勝) |
天気 |
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晴れ |
D1選手の凄さを実感… |
昨日の予選日で行き成り現れた、難しいライン(笑) 実際、前日のシード選手の練習走行の時もあまり上手いっ!と思えるような走りを見れなく、苦戦している様子がわかるくらいでした。 ところがっ! 決勝当日の練習走行。 コースが長いので、全選手が一度にコースインして練習。長い間練習できたのではないでしょうか。 そのせいもあってか、予選ではAラインを走れなかった方々もびっくりすような進化を遂げて(笑)走っていましたっ! ああ、だからD1に出れるんだなぁ。と…D1選手の皆さんの上手さを実感させていただきました(o*。_。)oペコッww
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またしても、新人選手活躍っ! |
今回の単走では、やはり難しいラインだけあって、満点の選手はいませんでした。 それでも、どの選手も上手いんです…当然ですけれどね、予選突破してるんですものっ! 300R出口付近で速い人で180km/hオーバー、遅い人でも150km/hオーバー…。私にはできん(ノε`*)ンププ そんな中、オートポリス同様、選考会から権利を得たばかりの選手が何名も単走で高得点をマーク。追走進出を果たしました。 ゴシゴシ(-_\)(/_-)三( ゜Д゜) ス、スゲー! …でも、プライベーターかと思いきや…ほとんどの方がスポンサー付きだったり、ワークスなんですよね…実際は(´-ω-`)。やっぱり資金源か…D1に勝つ要素は(笑)
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初優勝っ!&シリーズチャンピョン決まらず |
RE雨宮ドライバー:末永正雄選手が初優勝! 単走でも99.5点をマークした末永さん。追走ではベスト16、ベスト8の相手が新人選手と対戦。 やはり経験の差なのか、勝負は圧勝。 ベスト4ではツインドリの相方、TRUSTワークスの川畑選手と対戦。 後追いですばらしい食い込みを見せ、勝利! 決勝戦は、同じ九州出身の植尾選手。 ハチロク相手にも関わらず、まったくペース崩さず…あっさりと優勝。
一方ポイントランキング一位の風間選手はベスト16で敗退。単走では二位だっただけに思い切り悔やまれる所でしょう。 現在のポイント差は6ポイント。 シリーズチャンピョン決定はつくばに持ち越された。
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